2011年度 年次大会のご案内
大会テーマ
多文化社会日本の課題―共生と衝突が織りなす狂詩曲(ラプソディ)―
Challenges Facing Multicultural Society Japan: A Rhapsody Textured with Harmony and Dissonance
大会概要
大会概要9月16日(金)大会前日
- プレカンファレンス・ワークショップ 14:00-17:00
「比較文化研究におけるバイアスの検証法―入門編―」
講師:田崎勝也氏(青山学院大学国際政治経済学部准教授)
申し込み:先着順30名迄
9月17日(土)大会初日
- 研究発表1 10:00-11:05
- 研究発表2 11:15-12:20
- 総会 13:20-13:50
- 招聘講演 14:00-15:05
「多文化共生と動的平衡」
講演者:福岡伸一氏(青山学院大学総合文化政策学部教授)
- パネルディスカッション 15:15-16:45
「ICTが拓く多文化共生の未来」
パネリスト:
重野亜久里氏(多文化共生センターきょうと代表)
吉野孝氏(和歌山大学システム工学部准教授)
コーディネーター:稲葉光行氏(立命館大学政策科学部教授)
- ポスターセッション 16:55-17:45
- 懇親会 18:00-20:00
An Asian Flavor to Hip-hop Dance
(ORIENTARHYTHM and CODE33)
9月18日(日)大会二日目
- 研究発表3 9:30-10:35
- オープンフォーラム 10:45-12:15
「大学院教育を考えるー『文化』を学ぶ大学院生の現状と課題―」
パネリスト:
立教大学・上智大学・青山学院大学・お茶の水女子大学出身の研究者および現役の大学院生)
コーディネーター:田崎勝也氏(青山学院大学准教授)
- 震災ワーキンググループ 13:15-14:45
「被災地の声―みえてくる多文化社会の課題と挑戦―」
パネリスト:
李善姫氏(東北大学国際高等融合領域研究所助教)
金井里弥氏(東北大学大学院教育学研究科教育設計評価専攻博士課程後期)
コーディネーター:渋谷百代氏(埼玉大学経済学部准教授)
会場・参加費・その他会場
青山学院大学青山キャンパス青山学院大学のページへ
JR山手線、東急線、京王井の頭線「渋谷駅」宮益坂方面の出口より徒歩約10分
地下鉄「表参道駅」B1出口より徒歩約5分
参加費
- 早期申し込み(2011年8月19日(金)までに振り込み)の場合
正会員4,000円、非学会員6,000円、学生会員2,000円、学生非会員3,000円
(勤務地および現住所が被災地区(青森県・岩手県・宮城県・福島県・茨城県)の方は、大会参加費が免除となります。) * 多文化関係学会ホームページで、内容をご登録した上でお振り込み下さい。
* 振込先:三井住友銀行青山支店 口座番号:(普)7031534 口座名:多文化関係学会
(お振り込みの際は、参加者ご自身のお名前(の口座)をご記入ください。)
- 上記期間以降・当日受付の場合
正会員6,000円、非学会員8,000円、学生会員4,000円、学生非会員6,000円
* 多文化関係学会ホームページで、内容を事前に登録して下さい。
- プレカンファレンス・ワークショップ (早期申し込みのみ受付)
正会員3,000円、非学会員5,000円、学生会員2,000円、学生非会員3,000円
* お申し込みは、早期申し込みのみで、先着30名様限りとなります。
* 登録をされても、8月19日(金)までに、登録が完了していない場合はキャンセル扱いとなりますので、ご注意下さい。
- 懇親会費
早期: 正会員4,000円、非学会員4,000円、学生会員2,000円、学生非会員2,000円
当日: 正会員5,000円、非学会員5,000円、学生会員3,000円、学生非会員3,000円
問い合わせ先
第10回多文化関係学会大会委員会